有馬記念2016

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年末の総決算レース、有馬記念を見届けずに新年は迎えられない。というわけで今年もこの時期がやってまいりました。

今回で第61回目を迎える今年の有馬記念は25日午後3時25分から中山競馬場にてその火蓋を切ります。

日本競馬界にとってはずすことのできない一大イベントであるのと同時に幾度となく名勝負を生んできた有馬記念、出走を前からすでに待ち遠しくてたまりません。

誰もが予想しなかった4連勝から日本最高峰のレース有馬記念で大躍進を遂げたあの勇姿も記憶に新しいのではないでしょうか。

そして21日の枠順抽選会により各出走馬の枠順が次のように決まりました。

【有馬記念2016枠順】

1-1 キタサンブラック(牡4、武豊・清水久詞)
1-2 ゴールドアクター(牡5、吉田隼人・中川公成)
2-3 ムスカテール(牡8、中谷雄太・友道康夫)
2-4 ヤマカツエース(牡4、池添謙一・池添兼雄)
3-5 サムソンズプライド(牡6、横山典弘・杉浦宏昭)
3-6 サウンズオブアース(牡5、M.デムーロ・藤岡健一)
4-7 マルターズアポジー(牡4、武士沢友治・堀井雅広)
4-8 ミッキークイーン(牝4、浜中俊・池江泰寿)
5-9 ヒットザターゲット(牡8、田辺裕信・加藤敬二)
5-10 アドマイヤデウス(牡5、岩田康誠・橋田満)
6-11 サトノダイヤモンド(牡3、C.ルメール・池江泰寿)
6-12 サトノノブレス(牡6、V.シュミノー・池江泰寿)
7-13 デニムアンドルビー(牝6、M.バルザローナ・角居勝彦)
7-14 シュヴァルグラン(牡4、福永祐一・友道康夫)
8-15 アルバート(牡5、戸崎圭太・堀宣行)
8-16 マリアライト(牝5、蛯名正義・久保田貴士)

5年ぶりとなるクリスマス開催の今年の有馬記念、一年を締めくくるビッグレースの勝利をつかみとるのは一体どの馬になるのかそれではブックメーカー「ウィリアムヒル」と「bet365」が発表したオッズとともに注目度の高い各馬を詳しく見ていきましょう。

ウィリアムヒル

ウィリアムヒル有馬記念2016 単勝オッズ


 

bet365

bet365有馬記念2016 単勝オッズ


まずは圧倒的人気を誇り多くの期待を一身に背負うキタサンブラック。


ファン投票では堂々の1位を獲得し天皇賞春(G1、3200㍍・芝)、ジャパンカップ(G1、2400㍍・芝)と2つもの栄冠を手中に収め、いまや押しも押されもせぬ存在。有馬記念でも優勝候補筆頭です。

そんなキタサンブラックも昨年の有馬では3着と、悔いの残る結果だっただけに雪辱を果たせるかどうかに多くの期待が集まっています。

 

そんなキタサンブラックを脅かす存在、それが菊花賞馬サトノダイヤモンド。


今年の競馬界では「超ハイレベル世代」と評され、新時代到来を予感させる3歳牡馬の一角でもあります。

3歳馬でありながら環境やコンディションに左右されないその強靭な精神力は先天的いや潜在的ポテンシャルの高さを伺わせます。

 

続いては昨年の有馬記念馬ゴールドアクター。


ファン投票結果は3位とさすが昨年の覇者だけあり集まる期待も相応のものです。

そんなゴールドアクター、今年のG1戦線での結果はいまひとつ。

調教師からも年齢とともに代謝が落ち、ズブさが出てきてシャープさに欠ける点があると言われています。

騎手のトラブルなど不安要素はありますがぜひとも昨年覇者の意地を見せてほしいところです。

 

続いてはサウンズオブアース。


今年のジャパンカップ(G1、2400㍍・芝)で2着、昨年の有馬記念でも2着とどちらもいま一歩のところで勝利を逃し口惜しい思いをしましたが第一線で戦い続けるその実力はまさしく本物。

「最強の2勝馬」「主な勝ち鞍が500万下条件」といった不名誉な称号を物ともせず並み居る重賞馬・G1馬をちぎって有馬の大舞台で悲願の3勝目を手にすることで我々に胸打つ記憶を刻みこんでほしいですね。

そしてファン投票5位につけたのは女傑マリアライト。

今年春に宝塚記念(G1、2200㍍・芝)を制し、昨年の有馬記念でも12番人気ながらも鼻差で4着につけたことから大器を伺わせるその走りで有馬記念も湧かせてくれることを願います。

デビュー以来、中山コースでは7回の戦いを経験、そして一度も掲示板圏外になっていないことから、マリアライトにとって中山でのレースは彼女が活躍するに相応しい舞台といえるのではないでしょうか。

惜しくも連覇を逃したエリザベス女王杯(G1、2200㍍・芝)でしたが「今年は有馬記念が目標」と、今年のピークを有馬記念に合わせしっかりと仕上げていきているのは間違いありません。万全の状態で臨む有馬記念ではどんな走りを見せてくれるのか胸の高鳴りを抑えられません。

 

そのほかの出走馬も魅力あふれる顔ぶれ、宝塚記念(G1、2200㍍・芝)を制した女傑マリアライト。ジャパンカップで3着のシュヴァルグランや、安定感のある走りが魅力のミッキークイーンは初の中山でどう奮闘してくれるのかが見もの。

重賞4勝のヤマカツエースと、どの馬も貪欲に勝利を狙う姿勢で今回の有馬記念、出走開始前から心が昂ぶっています。

JRA単勝オッズ


今年1年を締めくくる大一番ですのでしっかり予想をして来年を笑顔で迎えるようにしたいですね。

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