AFCアジアチャンピオンズリーグ2017予選リーグ

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アジアチャンピオンズリーグがいよいよ開幕します。

アジアno1の座をかけて争うといっても過言ではないこの大会。

クラブひいては国の威信をかけて、普段交わることのない各国リーグの強者たちが一堂に会します。

日本をはじめ、中国・韓国・中東。様々な国のリーグ上位チームのみが進出を許された、アジア最高峰のカップ戦がこのアジアチャンピオンズリーグなんです。


そんなアジアチャンピオンズリーグですが、その一次予選が1月24日に開催されることに決定しました。

一次予選とは、アジアチャンピオンズリーグ本大会に出場するための予選のことで、勝ち進めば二回戦、プレーオフラウンド、そして本選出場へとつながることになります。

日本からもガンバ大阪というお馴染みの強豪チームも参加していることからも、このプレーオフのレベルの高さがうかがえますね。

まずはこのプレーオフを勝ち上がらないと本線には出場することはできないので、各クラブ死に物狂いで突破を目指して戦います。

既に本選出場が決定しているシードクラブに加えて、他にどんなクラブが本選出場を勝ち取るのか。

最後まで目が離せない試合になりそうですね。


さて、気になる1回戦ですが、フィリピンのグローバルvsシンガポールのタンピネスローバースとの一戦になります。

どちらも自国リーグでは強豪とうたわれている2チームです。

特にフィリピンのグローバルは、2016年フィリピンリーグの王者で今物凄く勢いのあるチームになります。

一方、シンガポールのタンピネスローバーズも、リーグ戦成績は二位で終えましたが、力のある地元の名門クラブです。

また、タンピネスローバーズは去年も一次予選に参加しており、その時はおしくも敗戦してしまいましたが、だからこそ今回の一戦にかける思いは強いでしょう。

どちらもアジア大会での実績も十分で、2チームの近況から見てもほとんど互角の試合になるのではないかと予想されます。

経験という意味では、去年も同じ大会を経験しているタンピネスローバーズに分がありそうですが、リーグを制覇して大会に乗り込んでくるグローバルが勢いは勝っているでしょう。

また、タンピネスローバーズは、去年の大会での負のイメージを引きづらないことも大事です。


リーグ戦成績から見ると、二チームは対照的な戦いぶりをしています。

バランスのとれたタンピネスローバーズに対して、グローバルは攻撃力が非常に高いチームになります。

フィリピンリーグで19試合で得点を80点。一試合平均4点も得点を奪っているんです

そんなフィリピンのグローバルの攻撃の一角を担っている日本人、峰岸光選手。

峰岸選手は今季のリーグ戦で大活躍。合計17得点でチーム内の得点王となり、グローバルにかかせない存在へと成長しました。

峰岸選手の活躍にも目が離せませんね。


ところで、トーナメント方式のカップ戦では、普段とは違い慎重に試合に入るチームが多い印象があります。

リーグ方式とは違い1試合の結果で勝敗がさゆうするカップ戦は、良いサッカーではなく勝つサッカーをしなければいけないからです。

そのため今回の一戦も、スコアが動かない重たい試合展開になる可能性も考えられるでしょう。

フィリピンのグローバルは非常に得点力が高いチームになりますが、その得点力が今大会でどれだけいかされるのか。

普段のリーグ通りのサッカーが通用するとは限らないのがアジアチャンピオンズリーグの舞台なんです。


好カードになること間違いなしのアジアチャンピオンズリーグ一次予選。

勝敗は、両チームがリーグで積み上げた力をどれだけこの大舞台で発揮できるかにかかっています。

魂が震えるような、熱い試合を期待しましょう。

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