王者レスター 苦難の道のり 復調のきっかけをつかめるか?

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昨季、奇跡のリーグ制覇を果たした王者・レスター。
今季は一転して窮地に追い込まれています。

uefaチャンピオンズリーグは見事決勝トーナメント進出を決めましたが、リーグではここまで苦戦の連続。

現在15位と、降格争いの真っただ中にあります。

リーグ降格圏18位とは現在勝ち点5差。

昨季の優勝が嘘のようにかすんでしまっています。


一方バーンリーは最近のリーグ戦は好調です。
2連勝で迎えた昨節、アーセナル戦(現在リーグ2位)。

ビッククラブ相手をロスタイムギリギリまで追い詰めました。


好調バーンリーvs不調レスターの降格を睨んだ好カード。

オッズはどのような数値になっているのでしょうか。

ウィリアムヒルのオッズでは、バーンリー勝利2.80 引き分け3.30 レスター勝利2.50
bet365のオッズでは、    バーンリー勝利2.80 引き分け3.25 レスター勝利2.60
ほとんど互角といってよい数値になっています。

直近のリーグ戦では不調のイメージが強いレスターですが、昨季王者ということもあり、バーンリーよりも少し有利な予想です。

ただ、バーンリー勝利を予想する人も多く、予想は非常に難しいといえます。


レスターシティといえば、日本の岡崎選手をはじめとする三人の攻撃陣がチームを牽引してきました。

バーディ・マレズ・岡崎。
特にバーディは昨季最もブレイクした選手の一人で、27歳と遅咲きながらリーグ24得点で優勝に貢献。

数年前までは4部でプレイした選手の成り上がりぶりは、シンデレラストーリーとして話題になりました。

また、マレズ選手も昨季は大活躍。

華麗なプレイで相手を翻弄し、鋭い左足で幾度となくゴールを奪って見せました。

彼のプレーに魅了された観客も多く、2015-2016シーズン、PFA年間最優秀選手賞をアフリカ選手として初めて受賞しました。


ただ、今季この3人はまだまだ不調な状態が続いています。

一時は復調の兆しが見えたこともありましたが、それでもまだまだ昨季のプレーには程遠い低調なパフォーマンスぶり。

彼らの活躍が現在のレスターシティの順位を象徴しているのではないでしょうか?

そして、3人の中でも比較的調子が良いと言えるマレズ選手は、アルジェリア代表としてアフリカ選手権を戦ってきたばかり。

今節でどれくらいコンディションが回復しているか?判断が難しくなります。



運動量豊富な選手が多く揃っているレスターは主にカウンターサッカーを主流としていますが、実は下位チームとの対戦は非常にやりにくいはずです。

カウンターサッカーは格上相手には相性がよいですが、下位チーム相手には上手く対応しにくくなります。

攻撃力のあるチームだと勢いを発揮するカウンターも、相手が攻めてこなければ対応しようがないんです。

特に攻撃陣が不調な今季のレスターにとって、引いた相手を崩すことは容易ではないでしょう。

バーンリーとしては、レスターのサッカーをさせないことにつきるのではないでしょうか。

あえてレスターにボールを持たせて、慣れないパスサッカーをさせてみるのもよいかもしれません。

不調とはいえ、攻撃陣は危険ですので徹底したマークが必要ですが、あえての守備固めも作戦の一つになります。


負けるといよいよ降格が目の前に迫るレスター。

一方ウエストハムも負けてはいられません。

好調を少しでも長く維持することが、プレミアリーグで生き残る最善の道です。

今季の成績だけを考慮すれば、ほとんど互角と言える両チーム同士。

リーグ好調のバーンリーがホームの勢いそのままに勝利をつかみ取るか、それともレスターが昨季王者の意地を見せるか。

予想の難しい好カードになりそうな予感です。

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